RGデスティニーガンダムの組立工程腰部の組み立て

脚部の組み立て①　⇒　脚部の組み立て②　⇒　腰部の組み立て　⇒　胸部の組み立て　⇒　腕部の組み立て①　⇒　腕部の組み立て②　⇒　頭部の組み立て　⇒　バックパックの組み立て①　⇒　バックパックの組み立て②　⇒　武器の組み立て①　⇒　武器の組み立て②

こんにちは！今回は、RG デスティニーガンダムの組み立て工程腰部の組み立てをご紹介します！

RGシリーズの腰部は大体組み立て方が似ていて、腰部のアドバンスドMSジョイントに外装アーマーを組み込んでいく形になります。

その中でも特徴的なのはフロントとリアのアーマーです。前後2枚のパーツでアドバンスドMSジョイントの突起型パーツを挟み込んでいくようになります。この構成により、ボールジョイントで設置された突起型パーツがアーマーの可動域を広め、表現豊かなスタイルを実現しています。

RGデスティニーガンダムの腰部は、RGストライクフリーダムのようなレール砲も、ビームライフルを取り付けるためのアタッチメントもなく、比較的シンプルな腰部です。なので、組立工程も簡単で手軽なものですが、脚部とのデザイン性はしっかりと互換しているので、見るべきものはあるのではないでしょうか。

では腰部を組み立てていきます。

まずは腰部パーツ一覧です。フロントとリア、そして中央の前後ろのパーツくらいの簡単なものです。

各パーツで色分けされています。色の種類が多いのはここだけです。

ちょっとはめ込んだ箇所が見えにくいですかね～。以後気をつけますです^_^;

続いてアドバンスドMSジョイントに外装パーツを取り付けていきます。このアドバンスドMSジョイントには脚部を伸ばす為のロック機構があります。説明書にも記載があり、ロックを下げると脚の可動範囲が広がるようになっています。

脚部を伸ばすためのロック機構は下記のようにします。少し見にくいかもしれませんがご覧くださいまし。（この画像だけクリックすると大きい画像がご覧いただけます。）

ただ、これをすると脚の付け根が下方に下がるので、見栄えが悪くなります。脚の付け根（股関節）が下に下がるだけで足の長さはそのままなので、余計変になってしまうんですよね～。

なので、スペーサーなどを使って脚自体を長めにするほうが見た目が良くなります。

外装パーツそれぞれを取り付けていきます。

次にフロントアーマーの取り付けです。コレもRGではおなじみですね。上部パーツがフタの役割で、下部のパーツとアドバンスドMSジョイントの突起を挟み込みます。その中にもちょこちょことディティールをアップさせるような色分け箇所が見られます。こういった細かいところがリアルに作られているので、RGはいいですね。