MG ストライクフリーダムガンダム レビュー

今回は、2006年12月に発売されたMG 1/100 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダムのレビューをご紹介します!

MG ストライクフリーダムガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するMS『ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム』の1/100スケールモデルキットです。フリーダムガンダム後継機である特徴的な機体形状を新規造形で再現。伸縮可能な背部ウイングに加え、ロングライフルへの合体が可能なビームライフル、ビームシールドといった武器が付属するキットになっています。翼をモチーフにした専用ディスプレイスタンドも付属。価格は5,280円(税込み)です。

ザクウォーリアやグフイグナイテッドといった全25機のMSを2分で攻撃不能にするなど、圧倒的な性能を見せつけたキラ・ヤマト搭乗機『ストライクフリーダムガンダム』がMGでキット化。クスィフィアス3レール砲やスーパードラグーン機動兵装ウイングの展開により、劇中での印象的な攻撃形態が再現可能なキットになっています。

成型色はホワイトをベースに、各部にダークブルー、ブルー、レッド、ブルーグレーを配色したフリーダムカラー。ただし関節や内部パーツなどはゴールド成型色となり、ストライクフリーダムガンダム独自のカラーリングが再現されています。アンテナはイエロー成型色での再現。

シールは頭部やシュペールラケルタビームサーベルのモールド、高エネルギービームライフルの一部装甲を補うくらいでわずか。一部のダクトやバックパックのスラスターなどを塗り分ける必要がありますが、素組みでも十分なくらいの色分けが再現されています。

内部や関節のゴールド成型色パーツにはABSが使用されています。

ポリキャップはゴールド成型色のPC-130BCを各部に使用し、関節強度はまずまず。背部にスーパードラグーン機動兵装ウイングを装備しているため、後方に負荷がかかります。足首の関節強度もやや弱めですが、自立は可能です。

高エネルギービームライフル(2基)、ビームシールド、シュペールラケルタビームサーベル刃✕2、キラ・ヤマトフィギュア、ラクス・クラインフィギュアが付属。

専用のディスプレイスタンドが付属します。

マーキングシールが付属。

擦って転写するガンダムデカールが付属します。アークエンジェルの英字やオーブ連合首長国のエンブレムなどが収録されています。

背部のスーパードラグーン機動兵装ウイングを外して軽装状態で。

頭部はフリーダムガンダムから少し丸顔に変化して整ったデザインに。頬のダクト内部はゴールド成型色パーツで色分けされています。

メット部は前後の組み合わせですが、側面の合わせ目は段落ちモールドっぽく造形。後頭部のダクトは塗り分けたほうが良さそうです。こめかみのMMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲はグレーに塗り分けが必要。

ツインアイや額のセンサーはクリアパーツにシールを貼っての色分けです。後頭部のセンサーは白いパーツにブルーのシールを貼っての色分け。

胸部腹部。エアインテーク内部や腹部のカリドゥス複相ビーム砲など、各部ともパーツで細かく色分けされています。

上部中央の装甲は展開可能。コックピットが露出します。

胸部腹部は内部フレームが造形。表面にはメカニカルなモールドが入っています。

シートも適度に造形され、パイロットスーツ姿のキラ・ヤマトフィギュアが格納されています。キラ・ヤマトフィギュアは細かく塗り分ける必要があります。

腰部はモールドも少なめでシンプルなデザイン。各部とも1個パーツ構成で作りは簡易的です。

サイドアーマーにはフリーダムガンダムのM15を発展させたMMI-M15Eクスィフィアス3レール砲を装備。

クスィフィアス3レール砲は砲身と後部が展開し、砲身をスライドさせることで射撃体勢を取ることができます。

砲身、後部、中間の基部すべて左右の組み合わせで上下などに合わせ目ができます。白い基部は段落ちモールドぽいのでそのままでも良いかも。

基部側面のMA-M02Gシュペールラケルタビームサーベル柄は脱着可能。しっかりと固定され、簡単に外れることはありません。むしろ固定強度が高く、外すのが難しいくらい。柄のラインモールドはグレーのシールでの色分けです。

砲口はそれぞれのパーツで色分けされているだけなので、内部を塗り分けたほうが良さそうです。

腰アーマー裏に裏打ちパーツはないですが、メカニカルなモールドが入っているので塗り分ければきれいに仕上がりそうです。

腕部。後継機なのでフリーダムガンダムの腕部と似ていますが、こちらもモールドは少なめでベーシックなデザインになっています。前腕にはひし形の装甲を装備。

二の腕、前腕共に筒型で合わせ目は段落ちモールド化。ひし形装甲の裏面にもスリットモールドが造形されています。ハンドパーツはゴールド成型色での再現で、親指と人差し指、残り3指がそれぞれ可動するタイプ。

腕部は肩内部以外、各部に内部フレームが造形されています。

前腕のビームシールド発生装置は展開可能。回転させることでシールドの向きを変更することができます。

ビームシールドの展開は、赤い発生装置パーツを分解し、付属のビームシールドを挟んで組み付けます。ビームシールドはブルーのグラデーションプリントで、ビーム発生の演出がされています。

ショルダーアーマーはシンプルなデザイン。装甲の内側にはメカニカルなモールドが造形されています。側面の青いダクトは内部をゴールドに塗り分けが必要です。

脚部は人体らしいシルエットで細身に造形されています。他の箇所と同じくモールドは少なめですが、膝周りは内部フレームが露出するなどややメカニカルなデザインになっています。膝の縦長ダクト内部は赤く塗り分けが必要。

脚部は内部フレームが造形。フレームは外装で隠れますが、各面にメカニカルなモールドが造形されています。外装を外して内部フレームを露出させた状態で飾るのもありですね。

膝は深くまで曲げることができます。

大腿部は内部フレームに前後から外装を組み付ける仕様。膝から下はふくらはぎが左右、スネから下が前後の組み合わせで合わせ目ができます。それぞれモールドとしておいても良さそうではありますね。

後部の装甲を展開することでスラスターが露出。スラスターはゴールド成型色パーツでの色分けとなっています。装甲裏にもモールドが造形されるなど作りがリアル。

膝を曲げると、大腿部と膝の装甲が可動に合わせてスライドします。

脚部全体と同様、ソール部もフリーダムガンダムとよく似たデザインになっています。足首にはゴールドのシリンダーシャフトが造形。足首のパーツは左右の組み合わせで合わせ目ができます。

足裏はメカニカルなモールドが造形。ソール部は左右で形状が違っているので、組み間違えないように注意が必要です。つま先は少し反らすことができます。

背部にはストライクフリーダムガンダム特有のEQFU-3Xスーパードラグーン機動兵装ウイングを装備。ヴォワチュール・リュミエールシステム兼武装プラットフォームの機能を持つとのことで、スーパードラグーンのプラットフォームになっています。

ウイングユニット。2枚重ねで、1枚には2基のスーパードラグーンを装備しています。

上部のダクトはふちや内部がそれぞれパーツでの色分け。台形状のモールドもゴールドのパーツで色分けされています。

スーパードラグーン機動兵装ウイングは展開可能。2枚重ねの外側2枚を、赤◯の部分を握って赤矢印の方向に可動させることで、それに合わせて片側のプラットフォームが青矢印の方向に少し開きます。

連動ギミックを可能にするための内部構造はこんな感じ。無理に動かすと破損しそうなので、じっくりと動かしていきます。

プラットフォームはスライドさせることで、ゴールドの内部フレームが露出。青いスーパードラグーンもスライドさせることで脱着が可能です。

ゴールドの内部フレームにはメカニカルなモールドが造形。

ダークブルーの装甲は各部とも左右の組み合わせで合わせ目ができます。消す場合は後ハメかマスキング塗装がかなり大変そうです;

スーパードラグーンは2枚パーツ構成で簡易的。一部に合わせ目ができる仕様です。

砲口はそれなりに造形されています。

バックパックはゴールドの内部パーツを外装パーツで上下に挟み込むため、側面に合わせ目ができます。

後部のスラスターは内側を赤く塗り分ける必要があります。

ストライクフリーダムガンダム本体とはポリキャップとの横長ダボ接続。固定強度がまずまずあるので、簡単に抜けたりすることはなさそうです。

ウイングユニットは2枚重ねだと左右に高くまで展開することができます。

上下にもスイングが可能。

左右へもスイングさせることができます。

それぞれの可動を織り交ぜることで、プラットフォームを四方に展開して観音のようなスタイルを再現することができます。

MGジム・コマンド(コロニー戦仕様)、MG強化型ダブルーゼータガンダムVer.Kaと並べてサイズを比較。MGの中では大きくも小さくもなくといった感じ。ストライクフリーダムガンダムの全高は18.88mです。

MGフリーダムガンダムVer.2.0と並べて。ストライクフリーダムはモールドが少なく、シンプルでベーシックなデザイン。一方のフリーダムVer.2.0はアレンジが効いていますが、プロポーションに洗練された感じがあり、モールドも細かく入っていて緻密さがあります。

フルメカニクスのフリーダムガンダムVer.GCPとも並べて。フルメカニクスは派手なアレンジが少ないのでVer.2.0よりは近いものがありますが、それでも表面にモールドが入っている分緻密です。

頭部は特別広くはないですが、適度に上下させることができます。左右へは多少顎と襟が干渉しますが、ラクに水平にまでスイングが可能です。

腕は水平以上に上げることが可能。肘は2重関節で完全に曲げることができます。

肩は引き出しギミックにより、前方に45度ほどスイングが可能です。後方へはわずか。

背部にストッパーがあり、外すことで上半身を広めに前後スイングさせることができます。ストッパーは背部スーパードラグーン機動兵装ウイングの重量で反ってしまわないためのものだと思います。

腰は少し干渉しますが、360度回転させることができます。

浮かせた状態でのディスプレイは付属の専用ディスプレイスタンドを使用。股間部のカバーパーツを外し、専用スタンドの角型ダボを差し込みます。アクションベースなどでのディスプレイはできないようです。

腰アーマーが前後とも可動するので、前後開脚は広く展開させることができます。

先程もご紹介しましたが、膝は深くまで曲げることが可能です。膝関節はメカニカルな構造で、膝装甲裏も裏打ちパーツが造形。

足首は前後左右とも適度に可動します。

左右への開脚は水平にまで幅広く展開可能。ただし側面のクスィフィアス3レール砲が干渉するのでを後方に向けておく必要があるのと、接続ボールジョイントが外れることがあるので注意です。

内股、がに股はどちらも広く可動します。

立膝もきれいな姿勢で再現可能。

可動域の総括としては、最大限に可動するわけではないですが、さすがに各部ともよく可動しますね。関節強度も高めなので、ポージングの自由度や安定度は高そうです。

MA-M21KF高エネルギービームライフル。2基を連結させることでロングレンジビームライフルが再現可能です。こちらはロングレンジビームライフルの前側。スタイリッシュなデザインで造形されています。

ダークグレーの基部は左右の組み合わせで上下に合わせ目ができます。側面の青いラインはシールでの色分け。

連結用にグリップは連結用に収納可能。側面のジョイントも展開可能です。

最後部のセンサーは連結用に展開可能。センサーは青いシールでの色分けです。

砲身は伸縮可能。収納時はカチッとロックがかかります。

もう一方の高エネルギービームライフル。こちらはロングレンジビームライフルの後側になります。形状は前側と殆ど同じですが、側面のジョイントは対称の位置にあります。こちらは砲身の伸縮ギミックはありません。

こちらもダークグレーの基部は上下に合わせ目ができます。

こちらもグリップは収納可能で、側面のジョイントは展開可能。

後部のストックは展開可能。ストックはモナカ割で合わせ目ができます。

高エネルギービームライフル2本を連結させてロングレンジビームライフルに。

固定強度はまずまずです。伸ばした砲身部は少しふらつきがあるので注意が必要。

腰には可動ギミックがあります。まずはリアアーマーを下げ、腰のレール砲接続部を90度角度変更。押し込んでロックします。個体差かもですが、固定強度はあまり高くはないようです。

この可動ギミックによってレール砲を後方に配置でき、サイドに高エネルギービームライフルをマウントすることができます。レール砲はサーベル柄を縦に配置し、高エネルギーライフルのグリップは収納しておきます。

高エネルギーライフルをサイドアーマーにマウントした状態で全身から。レール砲がサイドにある状態とは一味違ったスタイルになります。

専用のディスプレイスタンドの底板はスーパードラグーン機動兵装ウイングを展開したときのような形状で造形されています。MGフリーダムガンダム(2004年7月発売)に付属しているものと似ていますが、形状が少し違っています。

支柱は複数パーツの組み合わせ(赤◯部分)で構成され、組み替えることで前後や左右などに角度変更することができます。

前後、左右、回転と、各面に3段階の角度調整が可能です。

高さはまずまずで、通常のアクションベースと同じくらいの位置にディスプレイさせることができます。

キラ・ヤマト、ラクス・クライン。エターナルにてストライクフリーダムガンダムを受け取った際の容姿で造形されています。

高エネルギービームライフルを保持させて。

ハンドパーツとはダボ固定ですが、ダボが浅いのでかなり持たせにくいです。固定さかもですが、左は少しの振動で簡単に外れてしまったので、可動指で握らせたほうが良いかもですね。

ビームシールドは赤い発生装置パーツで挟み込むのでしっかりと固定させることができます。内側のジョイントも特に外れることはないですね。

ただ、ショルダーアーマーや背部ウイングユニットと干渉しやすいので角度には注意が必要です。発生装置が自由に角度変更できるので、その辺りで調整すると良さそうです。

クスィフィアス3レール砲を展開するだけでも雰囲気が変わりますし、迫力ある攻撃シーンを演出することができます。

MA-M02Gシュペールラケルタビームサーベルはビーム刃がクリアピンク成型色での再現。反りの入ったタイプで攻撃的なスタイルに変化しています。

振り下ろすシーンにも迫力が出ます。

柄の後部を組み合わせることで、薙刀のようなスタイルのアンビデクストラス・ハルバードも再現可能です。柄はダボ穴が深めなのでしっかりと保持させることができます。

スーパードラグーン機動兵装ウイングを展開させてダイナミックなスタイルを演出。

同じ攻撃ポーズでも、ウイングを展開することで雰囲気がガラッと変化します。

重量がありますが、背部にストッパーがあるので上半身が沿ったりすることはありませんでした。ただ、スタンドが思ったような角度調整が難しく、見栄えのするポーズを取らせるのが少し難しかったです。

スーパードラグーンは単体でディスプレイできるようになっていないので、アームに組み付けるなどしてディスプレイさせました。

高エネルギービームライフルを連結させてロングレンジビームライフルに。グリップでの保持が難しいですが、連結したことで銃身部分を支えられるので、構えて射撃するシーンも再現可能でした。

適当に何枚かどうぞ。

以上です。比較的モールドは少なめでベーシックにデザインされています。だいぶ前のキットなので少し古い感じはありますが、フリーダムの後継機ということで出来が良いですし、安定したかっこよさがありますね。プロポーションもいいですし、背部のスーパードラグーン機動兵装ウイングを展開した状態もかなり様になっています。

気になる点は、ハンドパーツのダボや高エネルギービームライフルのグリップのダボ穴が浅いので、どうしても握るのが難しく外れやすいです。なのでポージングでは少し手間取る感じがありますね。それと、足首関節のポリキャップ強度がやや弱いので、自立させてもたまに傾いて倒れることがあるので注意です。

連結させたロングレンジビームライフルを使用すればお決まりのポーズも再現できますし、シュペールラケルタビームサーベルも反りが付いているのでより攻撃的な演出が可能となっています。スーパードラグーン機動兵装ウイングを展開した際の観音のようなスタイルなど、見栄えのする演出が可能なキットになっているのがいいですね。

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キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん優秀。薄刃ですが強度が高く長持ちするのでおすすめです。⇒ヌルっと切れる片刃ニッパーのレビューはこちら

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10 件のコメントがあります。

  1. ハヤト

    on 2022年3月5日 at 04:30 - 返信

    冒頭部分、サイズが1/144と誤表記になっているところがあります。

    • nori

      on 2022年3月5日 at 10:08 - 返信

      コメントありがとうございます!
      ご指摘感謝ですm(_ _)m
      修正しておきました;

  2. カズイチ

    on 2022年3月5日 at 12:51 - 返信

    私も当時製作しましたが、頭部や足の長さなどのバランスは最近の流行よりこっちが格好いいと個人的に思いますね

    • nori

      on 2022年3月7日 at 01:41 - 返信

      コメントありがとうございます!
      フリーダムのVer.2.0なんかはアレンジが効いていて特に好みが分かれますね。
      MGEXは万人受けするようなプロポーションバランスを期待したいところです。

  3. こより

    on 2022年3月7日 at 01:33 - 返信

    再販分でもフレーム素材とライフルはABS樹脂のままでKPS素材に変更はされてませんよね?取説やパッケージはとくに素材変更が見受けられませんが混乱を真似かねないのでしっかりレビューしてほしいです。

    • nori

      on 2022年3月7日 at 09:06 - 返信

      コメントありがとうございます!
      ご指摘感謝ですm(_ _)m
      最もなご意見です;
      記事を修正しておきました;

  4. Negi

    on 2022年3月7日 at 03:56 - 返信

    青バンダイのストフリはABSがないのですね。
    昔は関節類がほとんどABSでした…なので塗装が大変。
    時代で変わった点ですね〜

    • nori

      on 2022年3月7日 at 09:04 - 返信

      コメントありがとうございます!
      ゴールド成型色はABSでした!
      説明書にもABSと記載があります。
      申し訳ないですm(_ _)m
      記事を修正しておきました;

  5. ヴェズティージ

    on 2022年3月9日 at 20:19 - 返信

    ドラグーン展開ギミックがしょぼい感じが否めないですね。MGEXではドラグーンギミックにもこだわってほしいと思っています。

    • nori

      on 2022年3月10日 at 00:35 - 返信

      コメントありがとうございます!
      MGなだけに、ドラグーンはもう少しこだわった構造であってほしい部分ではありますね。
      HGCEのストフリもそうでしたが、どうもドラグーンは開発において注視されていない感があります。
      MGEXではその点も落ち度のない作りでギミックにもこだわって貰いたいですね。

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