今回は、HG 1/144 GMS-01 ゲルググ ボカタ機(GQ)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は体を反らしつつ、ビーム・スプレーガンで射撃するゲルググ ボカタ機の姿が掲載。各部スラスターを噴射しつつスプレーガンを向ける、躍動感あるポーズになっています。背景にはコロニーやスガイ機が掲載されていることから、マチュとシュウジとのマヴ戦のワンシーンをイメージしたイラストのようですね。
側面。画像は横置き仕様ですが、反対面は縦置き仕様のイラストになっています。なのでガンプラを縦に並べて積むことも可能。これがHGジークアクスシリーズの特徴の一つでもあります。
パッケージサイズは一般的なHGと同じ大きさ。
2025年4月に発売されたスガイ機のパッケージに比べ、ボカタ機のパッケージは0.5cm程度大きくなっていました。
横絵は素立ち、ポージング画像がいくつかと、ギミックや付属武装類の紹介などが掲載。ポーズはワイヤーパーツによるスティグマ攻撃が主体のスガイ機とは異なり、主に通常の武装類を使ったオーソドックスなポージング画像になっています。
開封。
全部で3袋分のランナーです。
説明書は大判B5サイズ。ドッド絵のようなHGジークアクスフォーマットになっています。表紙には割と貴重なボカタの情報が記載されています。ボカタはドミトリーの社員で、元地球連邦軍のパイロットとのこと。シイコさんとは連邦兵自体の同僚だったようですね。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。組み立てはほぼスガイ機と同じですが、カラバリで一部パーツのナンバーとパーツ位置が変わっています。とはいえ、特にパーツ形状は変わらないですし、余剰パーツもスガイ機と同じなので特に迷ったりすることはないかと思います。
カラーガイド。基本的に大部分がパーツで色分けされているため、塗装はパーツごとにするだけで良さそうです。ですがボカタ機は残念なことに大腿部と脚部タンクの色分けがシールなので、この部分だけはマスキングによる塗装が必要です。それと前腕や脚部装甲など一部に合わせ目ができるので処理が必要。
では各ランナーを簡単に見ていきます。多くはHGゲルググスガイ機からの流用ですが、ランナー構成が少し変わっています。
↑Bランナー。ホワイト、オリーブグリーン、レッドのイロプラランナーで、頭部や胴体部、脚部パーツ。KPS素材です。
↑C1、C2ランナー。ホワイト成型色で、腕部や脚部パーツ。KPS素材です。
↑D1、D2、Eランナー。D1とD2はダークグレー成形色で、腕部や脚部パーツ、ハンドパーツ、ビームライフルパーツなど。Eはブルーグリーン成形色で、頭部パーツ。各種ともKPSです。
↑F1、F2ランナー。ブルーグレー、オリーブグリーン、ダークグレーのイロプラランナーで、胴体部や腕部、脚部内外パーツ。
KPS素材です。HGゲルググスガイ機ではAランナーとして1枚構成でしたが、このボカタ機は色分け用に2枚に分けられ、パーツ配置も変わっています。
↑SB6ランナー、リード線、ホイルシールです。SB6は蛍光クリアピンクのビームサーベル刃。
以上です。機動戦士ガンダムGQuuuuuuXが12話で終わるのであれば、残りはわずか3話のみ。ガンプラもそこまで多くは発売が予定されておらず、現在予約中なのはドム(ガイア、オルテガ機)、ギャン(エグザべ機)、白いガンダム、軽キャノン系、GQ版ザク系、新商品Dくらいとなっています。(ニャアン除く)
HG水星の魔女シリーズやHG SEED FREEDOMシリーズに比べると少し少ない気がしますが、サイコガンダムやシャロンの薔薇(エルメス)がキット化されたり、この残り3話で驚きの機体がキット化されたりするんですかね。できれば第2期に続き、ガンプラも新しいものが続々と登場してもらいたいですが、どうなんでしょう;
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