今回は、SDW HEROES 佐助デルタガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は軍馬が単騎で動くシーンが掲載。背景には信長ガンダムエピオンが騎乗しているシーンも透けた状態で掲載されています。背景が軍馬から出るオーラを表現しているようで迫力がありますし、下から見上げた状態で本当に動いているかのような躍動感が感じられるのがいいですね。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションセットよりも縦横が1cm程度大きめ。SD三国創傑伝ではたまにある大きさですが、SDW HEROESでこのサイズは初。現在新商品情報が発表されているキットもこれよりは大きくなりそうです。あるとすればヴェルデバスター隊員?
横絵は軍馬の詳細や各部の可動ギミック、信長ガンダムエピオン(別売り)を騎乗させてのディスプレイなどが掲載されています。
開封。全部で1袋分のランナーです。
説明書。軍馬に関しては今の所ウィキに記載がないため、説明書内の解説は結構貴重。主にムシャワールドやナイトワールドに生息していてワールドごとに色が異なるとのことなので、またそのうち違ったワールドの軍馬も発売されるのかも。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。組み立てはかなり簡単で簡易的ながらも、造形はなかなかしっかりとしていてリアルです。特にSDキット騎乗時の姿勢やダイナミックさは申し分ないですね。SD三国創傑伝のトリニティバイクは中国武将と近未来的なバイクという組み合わせでちょっとしたギャップを感じましたが、こちらはムシャワールドの武将信長やナイトワールドの騎士などが騎乗するということで全く違和感は感じません。
説明書にカラーガイドの記載はなし。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑XA1ランナー。ブラック成型色で、胴体部や脚部パーツです。KPS素材。
↑XA2ランナー。ブラック成型色で、頭部や胴体部、脚部、尻尾パーツです。KPS素材。
↑XBランナー。クリアーレッド成型色で、頭部や胸部、尻尾、前脚の付け根パーツ、ディスプレイ用のジョイント部パーツなど。
以上です。この軍馬のようなキットはSDキットのポージングやカスタマイズの幅を広げてくれるのでいいですね。できればSDW HEROESシリーズ内でもっといろんな形のものが発売されるといいですが、今の所そういった予定はなさそうです。
ただ、サージェントヴェルデバスターガンダムDXセットや悟空インパルスガンダムDXセットなどのように、異なる形態をセットとして販売するという方法を取っているので、今後もそういったキットの幅を広げてくれるアイテムとしては色々と楽しめそうですね。
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