HGUC クシャトリヤの塗装レシピと写真レビューその２です！今回は、HGUC クシャトリヤを塗装、製作する上で使用した道具をご紹介します。
このブログをよくご覧いただいている方は、MGシナンジュ製作時にご紹介した道具達、人呼んで、『ガンプラ初心者製作道具セット』をご存知と思います。（ちなみに、『ガンプラ初心者製作道具セット』はこのブログだけの、ガンプラ製作に使える道具を勝手に選び集めたセットです。他では通用しません（笑））
こちらですね。
いずれブログを新しく更新してご紹介したいと思います。
では、これを踏まえて、HGUCクシャトリヤに使用した道具、アイテムをご紹介します。
〇HGUCクシャトリヤに使用した道具、アイテム
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タミヤ T-74404 タミヤバジャー250IIエアーブラシセット
（ガンプラのプロなら、コンプレッサーを使うんでしょうね。）
クレオス ガンダムマーカー スミ入れ用(ブラウン) GM03（すみいれがうまくいかなかった場合に使う、予備的なアイテムです）
エナメル系溶剤 【中】
↑必需品です！エナメルフラットブラックを落とすのに使います。（サイズは中でなくてもいいです）
Mr.うすめ液 (大) T103 【HTRC 3】
塗料を薄めてエアブラシで塗装するので、絶対に必要です。
フィニッシュマスター
↑必需品だと思います。コレがないと、クシャトリヤのエングレービングの部分をうまく引き出すことが出来ないかもしれません。
瞬間接着剤
セメダイン 3000 ゼリー状速硬化3g
↑ゼリー状なのですぐにくっついてしまわないので、私はこれを使っています。メタルパーツの接着に使います。
ピンセット
クラフツツール No.80 クラフトピンセット
デザインナイフ
↑スジボリする時、切り取ったパーツのゲート処理など用途は様々です。スジボリする場合は必要です。
※その他の道具です。
・割り箸・ガムテープ
・爪楊枝
・発泡スチロール
・筆・塗装皿・ニッパー・ペンチ・紙やすり・綿棒など
細かい説明は、上記MGシナンジュの塗装レシピリンク先をご覧ください。
基本的な製作道具は以上です。
それでは、今回のHGUCクシャトリヤ製作で使用した道具、アイテムをご紹介します。
スジボリ用タガネ×2
BMCタガネ 幅0.2mm
↑スジボリをするのに使います。先が折れやすいので、予備でもう一本くらい用意しておきましょう。ちなみに私は3本用意して、1本先が折れました（悲）
スジボリ用テープ
ダイモテープ 9mm クリアー
↑スジボリのサポート用、プラスチック素材のテープです。スジボリに慣れると使わなくてもできます。（あっ、でも曲線を描く場合はあったほうがいいかも）
フィニッシングペーパー
↑スジボリあとをキレイにするためにやすりがけをします。ペーパーやすりなら何でもいいと思います。（自分は1000番、600番、400番を使いました。）
ガンダムマーカーゴールド
クレオス ガンダムマーカー ガンダム ゴールド GM04
↑バインダーのバーニア接続パーツにゴールドを塗ります。
HGUCシナンジュ用ガンダムデカール
ガンダムデカール No.85 HGシナンジュ用 (機動戦士ガンダムUC)
↑見本サイトのクシャトリヤと同じようにデカールを貼るなら、これが2枚必要です。（私は1枚を器用に使いました（笑））
マークセッター
【 Ｍｒ.マークセッター 】 容量 ：40ｍｌ 仕上げ材 ＭＳ232 デカール軟化剤 デカールに革命を！ Ｍｒ．ホビー
↑デカールが小さいのではげやすいです。なので、これを塗ることでデカールを軟化させてはがれにくくします。なくてもいいですが、あるとデカールがはがれても対応できるので安心します。
メタルパーツ
プラモプラス
PPアポジAステン2mm
↑胸部の左右に2個取り付けます。
EVOLVE WORKS
EWメタルパイプ 20個入
↑バインダー黄色パーツの中心に取り付けます。8個必要です。
メタルマイナスモールド 30個入1.7mm（注文する場合は1.7mmサイズをお選びください）
↑胸部黄色パーツの中心に取り付けます。4個必要です。
※メタルパーツは取り付けなくても問題ないです。リアル感を出したい場合はどうぞ、お好みです。
ピンバイス
ウェーブ HGワンタッチピンバイスセット
WAVE HGワンタッチピンバイス 専用ドリル刃 (単品) ドリル径 1.7mm
↑メタルパーツを取り付ける穴を開けます。使うときは、ドリル先のサイズ（mm）に気をつけましょう。
モノアイパーツ
なにげに、モノアイをクリアーパーツにしてみました♪下に掲載した画像を参考に・・・モノアイ見えますかね～（汗）
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以上です！
ひととおり道具がそろったところで、いよいよ次回は、製作やスジボリについてご紹介したいと思います。
前回に続き、HGUCクシャトリヤをいくつかシャッターしたので、製作の見本になればと思います。
残りの画像はまた次回ご紹介しますね！
それでは次回をお楽しみに♪サヨナラ、サヨナラ サヨナラ！
ではでは～！
