機動戦士ガンダムUC episode７主題歌 『StarRingChild』

こんにちは！今回はガンダムソング（機動戦士ガンダムUCシリーズ）のご紹介です！

今回ご紹介するガンダムソングは、機動戦士ガンダムUC episode７主題歌 『StarRingChild』です！まずは曲をどうぞ。

StarRingChild
唄：Aimer　作曲・作詞・編曲：澤野弘之

Aimer（エメ）さんは前回ご紹介した機動戦士ガンダムUCepisode6の主題歌も歌われてます。Aimer（エメ）さんの詳細は前回ご紹介したとおりなので今回は作詞・作曲・編曲を担当された澤野弘之（さわのひろゆき）さんのご紹介を少し。

澤野弘之さんは東京都出身の作曲、編曲家です。ドラマやアニメ、映画の劇伴などを担当されていて、医龍や進撃の巨人の曲なんかも担当されています。episode6の挿入歌『Sternengesang』も澤野弘之さんの曲ですね。

直近では朝の連続テレビ小説「まれ」の主題歌『希空〜まれぞら〜』や進撃の巨人劇場版のエンディングテーマという大作映画の曲を担当されたりと、音楽業界では超ビッグなクリエイターです！

澤野弘之さんの曲はエレキギターの低音あふれるサウンドになっていて、Aimerさんの歌声と合わさることで壮大さというか宇宙感というか、そいうものを意識させてくれます。なので作品にもそういった大きさを感じさせるものになっている気がします。

ここまででも十分素晴しい方ですが、今後も大作やドラマの主題歌なども担当されることもあるかもしれないので注目です！

さて、では機動戦士ガンダムUC episode7から名言をどうぞ！

「君に、託す。為すべきと思ったことを・・・」

ストーリー的にはマリーダが散っていったり、1stでのアムロ、シャア、ララァの揃い踏みだったり、１年戦争のシーンが再現されていたり、ラプラスの箱の正体が明かされたり、とても濃い内容でした。ラプラスの箱の重要性などもよく考えられていましたし、確かにみんなが欲しがるわけだと感心させられました。

名言は『「箱」を継ぐ者・・・ここから先は通さんと言っておこうか！』、『２機のガンダムが揃ってたてつくか！人の総意の器である、この私に！』などフロンタルの言葉が残ってますかね～。バナージを認めたというか、託したというか。それとアムロたちの言葉『もういいのか』『あとは彼らに任せよう』とかもありましたし、『それでも！』や人の可能性を信じる言葉など、全てがつまっているepisodeでしたね。

モビルスーツに関してはネオ・ジオングの恐ろしさに驚愕しました(￣ o￣;) これまでのガンダムに登場した機体よりもかなり特殊で。特にモビルスーツを操れたり、攻撃兵器を破壊したり、サイコシャードがあったり、過去を見せることが出来たり、でかいし、脚ないし。

ローゼンズールのローズビットやユニコーン覚醒バージョンでのシールドビット、シルヴァ・バレトにメガバズーカランチャーなど新しさや懐かしさが織り交ぜられ、ガンダムファンの心を惹きつける全てを網羅しています。

ホントにこれほどボリューム満点のストーリーもめったにお目にかかれないなぁなんて思いました。やっぱり何度見ても、見るごとに新しい発見があっていいものですね！

では機動戦士ガンダムUC主題歌のご紹介がepisode7で最後なので、オマケで澤野弘之さん作曲の『Sternengesang』動画をどうぞ！

以上、ガンダムソング（機動戦士ガンダムUCシリーズ）episode1～episode7までの主題歌ご紹介でした。

どのepisodeもいい主題歌ばかりでいいですね！作品もいいですし主題歌もいいですし、また新たな歴史が刻まれたなって思います。

今後もサンダーボルトなど公開されてますのでどんどん良い作品、良い主題歌が見聞きできるといいですね！

機動戦士ガンダムUCシリーズの主題歌を最後までご覧頂きありがとございます！

またちょくちょくガンダムソングをご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

ではでは～。

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