機動戦士ガンダムUC6の上映が始まりましたね。
ブログでも、映画館に観に行った方の感想がたくさんありました。
みなさんそれぞれ、原作と比較したり、いろいろな意見があるようですね。でも僕はブルーレイが出るまで見ないですよ!
他の人がブログに書いている感想も見ないですよ ( ̄* ̄ )
だからあなたがブログに感想を書いても見ないですよ (◎`ε´◎ ) (しつこい?)
そう、『機動戦士ガンダムUCバンデシネ第8巻』です。
ガンダムUC6の上映に比べると、野球のWBC開幕とJリーグ開幕くらいの違いでしょうか。
UC6の注目度はかなり高いから仕方ないですね。
それでは『機動戦士ガンダムUCバンデシネ第8巻』(アームドアーマーDE)のレビューです!
ネタバレありなので、知りたくない人は注意です。(いっぱいネタバレしてるこのブログで言うことでもないですが・・・)
まずコミックについて。
まだチラ見段階ですが、見た限りではアニメとおんなじでした。まあそりゃそうですね。
『バンデシネ』(フランス語)の意味は、意訳すれば「続き漫画」で、英語では「comic strips」です。
『機動戦士ガンダムUCバンデシネ』について調べてみると、『大筋はアニメ版に準じているが、カトキハジメが新規デザインしたオリジナルモビルスーツ (MS) や、既存MSの新バリエーションが登場している。』
と書いてありました。
ですから、アニメ版とは少し違って、実際のアニメには出ていないキャラが出ています。
自分としては、少し違ってはいても、アニメ版を見ていて内容を知っているのでちょっとうれしさ半減です。(事前に調べなかったあんた(私です)が悪い!!)
また暇な時にでも読みましょう (-^□^-)裏側の写真もどうぞ。
横の写真もどうぞ
コミックが一般的なものと同じサイズなので、アームドアーマーDEの箱のサイズもそれくらいです。
では箱を開けてみましょう。
ダンボールに囲まれていますね。
パーツはそれほど多くないです。取説がついてます。
それでは組み立てて行きましょう。
出来ました~ o(^▽^)o (早っ・・・!) 残念ながら、作業工程はありません。
・・・って、あれ?2つになってる。
説明書を見ると、ああ、ユニコーンのシールドに取り付けるんですね。
出来ました!ちょっと味気ないので、デカールがついていないのが残念ですね。
デストロイモードです。
第一印象は『蝉(セミ)みた~い』です(笑)
ではユニコーンガンダムに取り付けてみましょう。
素組のMGユニコーンガンダムHDカラーに取り付けてみました。
HDカラーのユニコーンガンダムでは元々の色が違うのでちょっと違和感が。気にしなければいいんですけどね。
フルアーマーユニコーンガンダムにつけるにはサイコフレームの色が違うし、どうしたものか・・・
きちんとしたい場合はどうしても塗装が必要ですね。
あと、やっぱり重いので、関節の強度アップが必要でしょう。そのままだとどうしても左に傾いてしまいます。
腕はそれほど問題ないですが、デストロイモードの場合、腰が特に左寄りになってしまいます。ユニコーンモードではそれほど問題ないかもしれません。
でもやっぱりいいですね!綺麗に塗装すれば、ユニコーンガンダムが一つ上のスケールに変わります。
塗装などをやってらっしゃる方なら、ユニコーンガンダムには必須アイテムくらい重要で合う商品、『アームドアーマーDE』なのではないでしょうか。(そうでもない?・・・)
ではでは。