こんにちは！
今回はガンダムという名前の意味について考えてみたいと思います！
『ガンダム』
昔っから自分の成長と共にあったガンダムという言葉ですから、これまでその意味なんてまったく考えてきませんでした。
『ボトムズ』『ダンバイン』『エルガイム』『マクロス』など、よ～く考えるとまったく意味のわからない単語です。
キーボードで打っても、『マクロス』だけカタカナで出てきます。
『ダンバイン』を打つと『断場イン』（笑）
あ・・・ダンバインを馬鹿にしたわけじゃないですよ。
さて、このガンダムですが、どうやら銃（ガン）と自由（フリー「ダム」）が合わさった言葉らしいです。
調べてみると、
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ガンダムの放映前の仮題は「ガンボーイ」だった。
この「ガンボーイ」が当時人気を博したアメリカ映画『コンボイ』に影響し「ガンボイ」に、さらにチャールズ・ブロンソンがTV-CMで流行語にした「う～ん、マムダム」から「フリーダム」のダムとかけて「ガンダム」という名前が生み出された。
出典：2002年発行講談社刊『ガンダム者―ガンダムを創った男たち』
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とありました。
マジか (￣_￣ i) ・・・
そんな思いも渦巻きましたが、そのいいところが合わさった言葉である『ガンダム』という名前はすごくいいと思います。
銃（ガン）と自由（フリー「ダム」）という由来から考えると、名前としてもストーリーともマッチしてる気がします。
さらにこの『ガンダム』ですが、一つだけ別の意味として扱われているものがあります。
『ＧＵＮＤＡＭ』
機動戦士ガンダムSEEDでは、ガンダムはこうなっています。
ストライクなど初期の起動画面
G eneral
U nilateral
N euro – link
D ispersive
A utonomic
M aneuver
___Synthesis System
「単方向の分散型神経接続によって自律機動をおこなう汎用統合性システム」
ザフト製ガンダム系の起動画面
GENERATION
UNSUBDUED
NUCLEAR
DRIVE
ASSAULT
MODULE
___COMPLEX
「核駆動を使った世代の強襲モジュール兵装」
かっこよすぎます≧(´▽｀)≦ まさに21世紀の『ＧＵＮＤＡＭ』（ガンダム）ですね。
最後に、ガンダムSEEDのシーンを一つ。
『思いだけでも・・・力だけでもダメなのです。だから・・・』
全てを守るための力なら、必要だと思います。誰かを傷つけなければね (＃⌒∇⌒＃)ゞ
ではでは。
