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MGサイコ・ザクVer.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版)のレビューです。

こんにちは!今回は、MG 1/100 高機動型ザク“サイコ・ザク”Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版)のレビューをご紹介します!

MG高機動型ザク“サイコ・ザク”Ver.Ka(GUNDAM THUNDERBOLT版)は、機動戦士ガンダム サンダーボルトに登場するモビルスーツ『高機動型ザク“サイコ・ザク”』の1/100スケールモデルキットです。サイコザクは、リユース・P・デバイスにより、パイロットの義肢化された四肢を連結することで高い運動性能を発揮する機体です。バックパックには2基のロケットブースターと1基の大型ロケットブースターを搭載。圧倒的物量によって高い存在感を醸し出しています。MG高機動型ザク“サイコ・ザク”Ver.Kaの発売日は2016年12月16日。価格は9,720円(税込み)です。

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MS-06R-2高機動型ザクⅡをベースとして開発された形状が再現されています。各部にザクⅡの面影を感じさせるキットです。

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HGのサイコ・ザクに比べ少し脚長となり、バランスのよいプロポーションで構成されています。劇中スペースデブリ対策による動力パイプのシーリング処理は、ビニール素材のフレームカバーで再現されています。

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関節強度も高く、バックパック未装着状態での直立は比較的安定しています。MGのVer.kaらしくかなり細かく色分けされ、実機により近いディテールになっています。

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ザクおなじみのスパイク型ショルダーアーマーとL字形のシールドを装備。

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頭部。動力パイプはシーリング処理部分をフレームカバーで再現。ツノはオレンジで再現され、額に段落ちモールドが追加されています。モノアイはクリアーパーツになっていて、ピンクカラーはモノアイ用の水転写デカールで再現します。

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後頭部も別パーツで動力パイプを連結。合わせ目が出ないような組み合わせになっていました。

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モノアイのクリアーパーツは歯車(ギア)形状による可動式。

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首を左右に可動させることで、モノアイも合わせて可動するようになっています。より生々しく、可動性能の高い動きが表現されています。

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バストアップ。胸部のバーニアは内外で色分けされたパーツが使われていて、リアルなディテールが再現されています。

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コックピットハッチが3段階で開閉。劇中の仕様そのままに、胸部片側寄りのコックピットが再現されています。展開は中央のT形アーマーを引き出し、奥のアーマーを上側に開きます。

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奥のアーマーを上に開くとさらにコックピットハッチが出現。背中の小型ランドセルを取り外すと現れるレバーを横にスライドさせることで、コックピットハッチが開閉可能。スライドレバーは少し固めなので、ムリに動かして破損させないよう注意が必要です。

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背中のレバーを左にスライドさせることで、コックピットハッチ開き、パイロットのダリル・ローレンツフィギュアが出現。リアルなギミックでコックピットの開閉と形状が再現されています。

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腹部。シーリング処理の動力パイプはフレームカバーで再現。フレームカバーは一箇所が破れると全体に切れ目が入りやすくなってしまうので、差し込みは十分注意して行う必要があります。

腰部アーマーも全てオレンジの別パーツで色分けされています。腰部の白いアポジモーターは内部が色分けされていないので塗装が必要です。

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サイドアーマーはフロント、サイド、リア全てが細分化され、独立して展開させることができます。細分化されたサイドアーマーはポロリしやすいので、取り扱いに注意です。

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腰部アーマーの裏側には細かいディテールが再現されています。

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リアアーマーも2個のボールジョイント接続によって可動。裏面も細かいディテールと色分けパーツによってリアルに再現されています。

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左腕部。関節はフレームカバーによってシーリング処理が再現され、各パーツで色分けすることで合わせ目も出ないようになっています。

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HGサイコ・ザクに比べ、ショルダーアーマーのスパイクが長めになっています。スパイクの根元もアポジモーター周りの白い装飾も別パーツで色分けされています。ショルダーアーマーは最中割ではないので合わせ目はありませんが、中央にパーティングラインがあります。

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L字型の接続パーツとポリキャップ、ボールジョイントによって、ショルダーアーマーも柔軟に可動させることができます。

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右腕部。ベース形状は左腕部と同じですが、肩にL字形のシールドを装備しています。

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シールドもL字形パーツ、ポリキャップ、ボールジョイントによって柔軟に可動します。シールド裏には装甲板のような段落ちのディテールが表現されています。アポジモーターもゴールドの別パーツによって再現。

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マニピュレーターはMG百式Ver.2.0やMGフリーダムガンダムVer.2.0、MGフルアーマーガンダムVer.kaなどと同じように、4本指の交換によって武器を保持させる仕様です。親指のみ独立して可動。

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脚部。MS-06R-2ととても良く似た形状。ボリュームがあり、マッシブで分厚い装甲が再現されています。アポジモーターはゴールドの別パーツで再現。

動力パイプは他の箇所と違って、シーリング処理用フレームカバーの内部にスプリングを内蔵。脚部の可動に合わせて動力パイプも柔軟に可動します。膝関節部にもシーリング処理用のフレームカバーを採用。

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膝のスラスターは内部がゴールドパーツで色分けされていますが、一度差し込むと抜きにくいタイプなので、後の塗装を考慮して取り付けていません。

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脚部後方の装甲は広く展開。

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脚部装甲の内部には、後ろと左右の3箇所に大きめのスラスターを装備しています。

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外装をパージすることで、MSV版MS-06R-2の脚部デザインが現れる2重構造になっています。裏面の動力パイプはゴールドのリング形パーツとポリ素材のシャフトで曲形が再現されています。

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羽形のアーマーは90度可動。細かい箇所も表現が豊かです。スラスターは網目のようなモールドが細かく再現されています。

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MSV版MS-06R-2仕様のサイコ・ザク。脚部がスッキリとしたことで、フットワークの良さを感じさせるディテールになっています。

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足首から下部分の形状はおなじみのザクらしい形状。足裏のディテールも細かく再現され、中央のスラスターはゴールドパーツによる色分けとなっています。

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オレンジ色のクローがそれぞれ独立して展開。岩塊やデブリに機体を固定させるようなポージングが楽しめます。

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サイコ・ザク特有の大型ランドセルの他に、組み替えなしの小型のランドセルが再現されています。小型ランドセルにはアポジモーターがモールド化されています。小型ランドセルの両脇に大型ランドセルを取り付けるための穴があります。

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小型ランドセルには少しだけ可動できるスラスターを装備。

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キットのサイズはMGフルアーマーガンダムVer.kaやMG百式Ver.2.0などとほぼおなじ。

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首の上げ下げはやや狭め。見上げるスタイルを再現するのはやや難しいかと。

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首の左右への可動は口を少し上げることで180度可動。

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腕部は肩部のアーマーを可動させることで水平にまで上げることが出来ます。

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膝の可動も外装パーツが干渉する程度まで可動。

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腹部はボールジョイントによる接続となっていますが、前かがみにはならないようになっています。反る形は適度に可能です。

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腰の回転は腰部アーマーがやや干渉しますが、180度回転させることができます。

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付属のアタッチメントによって、サイコ・ザク本体をアクションベースに設置させることが出来ます。

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アタッチメントが股関節への挟み込みタイプなので、差し込みタイプと比べると少し不安定さがあります。ポージングの時に外れやすいので注意が必要です。設置後の安定性はまずまずです。

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腰部のアーマーに柔軟性があるので、脚部の前後への可動は水平程度に可動します。脚部に重量があるので、長時間しっかりと脚部を上げておけるほどの保持力はありません。膝の可動は90度程度。

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外装パーツが大きい割に、足首は意外と可動域が広めです。

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足首内部には前後2箇所のシャフトが再現されていて、可動に柔軟性を出しています。

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足裏も逆くの字に少し可動。

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腿の外装が太めなので内股の可動域はほぼないですが、がに股は真横に可動。

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左右への開脚は腰部サイドアーマーが干渉する程度まで可動。このようなポージングをさせるとサイドアーマーが高い確率でポロリします。

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足首の左右への可動もそれなりに表現できます。

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立膝も割りとしやすく、スタイルのいい形で保持できます。

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大型ランドセルは白や赤の別パーツによって、放熱フィンなどがしっかりと色分けされています。

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大型ランドセル裏面には、サイコ・ザク本体背面に固定するダボが2箇所あります。

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ランドセルの白い円形部分は前後に回転可動するので、サブアームを柔軟に移動させることができます。

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サブアームは渦巻状に収納されています。関節部分は白いパーツによって色分けされています。

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サブアームを展開。各関節部がフレキシブルに可動します。

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サブアームの先端にはU字形のマニピュレーターを装備。マニピュレーターの両脇には可動するカバーも付いていて細かいギミックが再現されています。

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ランドセルのスラスター各種もゴールドの別パーツで再現。

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ランドセル底面には台座固定用の穴が空いていて、その穴を埋めるためのパーツも用意されています。

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大型ランドセルを装備しても保持できるよう、専用の台座とマウントパーツが付属しています。

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マウントパーツを大型ランドセルの底面に設置します。

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マウントパーツを台座に差し込み、ランドセルを台座に固定させます。

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台座に固定させたランドセルに、サイコ・ザク本体をマウントさせます。

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ランドセル側面のレバーをスライドさせることで、サイコ・ザク本体をしっかりと固定させるギミックがついています。

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ランドセルの固定ギミックによって、サイコ・ザク本体を全く外れること無く台座に固定できます。

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マウントパーツを組み替えることで、少し斜めの飛行スタイルも再現可能です。

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大型ランドセルを装備しても、サイコ・ザク本体の直立はなんとか安定してくれます。ただし、大型ランドセルを背負った状態でのポージングには制限があります。

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大型ロケットブースター1基、ロケットブースター2基、ジャイアント・バズ3基、予備マガジン4個、シュツルム・ファウスト3本、ザク・マシンガン2基、その他マウントパーツなどが付属。

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さらにビーム・バズーカ、ヒート・ホーク2本、武器用マニピュレーター、サイコ・ザクを設置させてディスプレイするためのサポートスタンドも付属。

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余剰パーツは多数、MGザクⅡVer.2.0のパーツが流用されています。説明書に組み立て方の記載はありませんが、ザク・バズーカも余剰パーツで組み上げることができます。(センサーのクリアーパーツは付属しません。)

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大型ロケットブースター。存在感バツグンのメガサイズモデルです。中央は最中割ですが、境目がモールド化されていて合わせ目が目立たないようになっています。白いパーツの部分のみ、少し合わせ目が出ています。

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後方には5基の大型スラスターを装備。とくにパーツ分けされておらず、ゴールドパーツのみの仕様です。

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大型ロケットブースター前面にはジャイアント・バズを装着するためのマウントラッチを装備。

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サポートスタンドをロケットブースターに設置することで、サイコ・ザク接地状態でもディスプレイが可能です。

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下部のロケットブースターには細かいマウントラッチを多数設置。

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ロケットブースターはバックパックに差し込むタイプです。差し込むだけですがしっかりと固定され、抜けにくくなっています。

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下部のマウントラッチには、上下向きを変えたシュツルム・ファウストをマウントさせます。

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中央のマウントラッチにはザク・マシンガンをマウント。

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上部のマウントラッチには予備マガジンをマウント可能。

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下部のロケットブースターに、大型ロケットブースターを支えるフレームをマウントさせます。

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下部のロケットブースターと大型ロケットブースターを連結。この状態ですでにサイコザク本体よりもロケットブースターのほうに存在感を感じます。

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マウントラッチとフレームによって、大型ロケットブースターをしっかりと固定。

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上部のロケットブースターにはジャイアント・バズと予備マガジン用のマウントラッチを装着。

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上部のロケットブースターも差し込みタイプで、ランドセルにしっかりと固定できます。

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上部ロケットブースターの前方に予備マガジンをマウント。

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中央にジャイアント・バズを1基マウントさせて、大型ロケットブースター固定用のフレームと連結させます。

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両脇にさらにジャイアント・バズを2基マウントさせ、ロケットブースター付きの大型ランドセルが完成となります。

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サイコ・ザクの後部には圧倒的な存在感を感じることができます。サイズこそ大きいですが、ポロリもほぼ無く、しっかりと固定されています。ザク・マシンガン用のマウントラッチだけ少しポロリしやすくなっています。

サイコ・ザクの脚部とサポートスタンドのみの接地ですが、倒れることなくしっかりとしています。

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専用台座に固定してもしっかりとしていて安定しています。ランドセル部にはポロリがないので、ポージングもストレス無く楽しむことが出来ます。

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ランドセル部のみで台座に固定。これだけでディスプレイさせても、ステーションのようなディテールで楽しめます。

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シュツルム・ファウスト。先端のみ最中割の仕様です。

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シュツルム・ファウストは、マニピュレーターに差し込んで保持させることができます。

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ザク・マシンガン。MGザクⅡVer.2.0などに付属しているものと同じです。細かくパーツが細分化されていて合わせ目も出ません。

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サブグリップとセンサー部分が可動します。上部には予備マガジンをマウント可能。

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センサー部分にはクリアーパーツを取り付けるようになっていますが、こちらも後の塗装を考慮して取り付けていません。

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ザク・マシンガンを武器用マニピュレーターによって保持させます。マニピュレーター、ザク・マシンガンのグリップともにダボや穴がないので、保持には不安定さがあります。ちょっとした衝撃でたるんでしまうこともあるので注意です。

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ジャイアント・バズ。こちらも合わせ目が出ない仕様になっています。MGザクⅡVer.2.0などに付属しているものと同じです。

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ジャイアント・バズのセンサーは開閉式。細かいギミックが再現されていますが、フタはポロリし易いので取り扱いに注意が必要です。

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センサーとサブグリップ、砲先の格子、グリップは可動します。外からは見えませんが、バズーカ後方の弾頭格納部分には別パーツで弾頭が再現されています。

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センサーにはクリアーパーツを取り付けるようになっていますが、こちらも塗装を考慮して取り付けていません。

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ジャイアント・バズを保持させても腕部が垂れ下がることはありません。ザク・マシンガンと同じくグリップやマニピュレーターにダボや穴がないので、保持はやや不安定です。

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ヒート・ホーク。こちらもMGザクⅡVer.2.0などに付属しているものと同じです。

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ヒート・ホーク用のマウントパーツが付属。

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マウントパーツによってリアアーマーにヒート・ホークをマウント可能。リアアーマーには予備マガジンもマウント可能です。

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マニピュレーターに差し込んでヒート・ホークを保持させます。

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ビーム・バズーカ。アニメ版デザインの仕様です。MGリックドムに付属していたビーム・バズーカとは違い、大味ながらも分けられたパーツによって完成度が高まっています。

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可動箇所はグリップ部分のみ。

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ディテールも細かく、合わせ目が目立たないようカモフラージュされています。

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センサーにはクリアーパーツを使用。こちらも後の塗装を考慮して取り付けていません。

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ビームバズーカを保持すると、さすがに腕部が垂れて維持させることができませんでした。

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ビームバズーカには重量があるので、保持する場合は、左腕を使ってサポートさせる必要があります。

では適当に何枚かどうぞ。

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以上です。まさに圧巻の一言です。大型キットですが細かいギミックやディテールにも抜かりなく再現されているのがいいですね。開発者の手腕と力量を感じます。

組み立てもしやすく、細かいパーツもないので取り扱いやすいです。組み立てはボリュームがあり、長期で組み上げるのにも適しているかと。ポロリも腰部のアーマーとバズーカセンサーのフタが若干ポロリし易い程度。これだけ規模が大きいながらもほとんどポロリがないのは素晴らしいと思います。ガンプラとしての質の高さを感じますね。

腕部マニピュレーターは少し頼りないので、腕部に武器を保持させるよりもしっかりとしたグリップ力を持つサブアームに武器を持たせたほうが安定しています。

これだけ詰め込まれたキットだとMGフルアーマーユニコーンガンダムのようなポロリや不安定さを露呈しがちですが、このキットはそういったことはありません。ポージングもしやすく、サブアームや大量の武器類など、ポージングの幅も広く楽しめます。

置き場所は少し悩ましいところですが、圧倒的な存在感や多数のギミックをふんだんに楽しめるキットになっています。

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6 件のコメントがあります。

  1. 名無し

    on 2016年12月19日 at 21:55 - 返信

    やっぱりって感じだけど動力パイプなんとかならなかったのかね

    • nori

      on 2016年12月19日 at 23:22 - 返信

      コメントありがとうございます!
      動力パイプ部分は確かに取り扱いづらいところもありますね。
      ですがそれを差し引いても、完成度の高い素晴らしいガンプラに仕上がっていると思いますよ♪

  2. 置物猫

    on 2016年12月24日 at 16:49 - 返信

    こんにちは。
    やっぱり組み上がると圧巻ですね。

    ビームバズーカを担ぐ形は難しいですかね?

    大きさと可動的に・・・(´・ω・)

    • nori

      on 2016年12月24日 at 17:13 - 返信

      コメントありがとうございます!
      ビームバズーカの片手担ぎは残念ながら極めて難しいですね_| ̄|○
      関節に瞬間接着剤を塗ってしっかりと乾かし、強度をあげてやるともしかしたら担げるかもしれません。
      自分がまだ試していないので、ちょっとオススメはできないですけど^_^;
      また塗装や改修などができたらサイトでご紹介したいと思いますです♪

  3. 置物猫

    on 2016年12月26日 at 12:49 - 返信

    こんにちは。

    サンボル版ではないですが、MG ザク2.0系の武器保持能力に辟易して、
    武器とハンドパーツにピンバイスで穴あけて、真鍮線通して手から離れないようにしています。
    同じようにやったらできるかな~とか思いましたが、取りあえずこちらも年末に組み立ててみようかと
    思ってます。

    • nori

      on 2016年12月26日 at 13:35 - 返信

      コメントありがとうございます!
      なるほど、いい手ですね。
      MGνガンダムのエモーションマニピュレーターのように、武器にも持ち手にも可動式の武器接続パーツが全キットにあると助かるんですけどねぇ。
      このあたりはコスト面の問題もあるのかもしれません。ただエモーションマニピュレーターも耐久性に問題もありますし、難しいところですね。
      やっぱりカスタマイズして補強するのが一番いいのかもしれません^_^;

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