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HGガンダムバルバトス 第6形態のパッケージ・ランナーのレビューです。

こんにちは!今回は、HGガンダムバルバトス 第6形態のパッケージ・ランナーをご紹介します!

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HGガンダムバルバトスとしては、HGガンダムバルバトス、HGガンダムバルバトス&クタン参型についで3機目となる、HGガンダムバルバトス第6形態です。

通常のガンダムバルバトスを第6形態用のアーマー、第5形態用のアーマーによってカスタマイズされ、さらに大型のレンチメイスが付いている重装甲なバルバトスになっていて、なかなか興味が持てるガンプラです。情報によると一応これが最終形態らしく、コレ以上の形態はないと思いたいですがどうなんでしょう。

今回はまず素組みではなく、パッケージとランナーのご紹介します。

ではまずはパッケージから。

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パッケージのイラストはレンチメイスを持ったガンダムバルバトス第6形態ですね~。三日月が通常のHGガンダムバルバトスのパッケージと比べてシャープな横顔画像に変わっています。HGバルバトスの三日月はなんとなくボヤッとした画像です。

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箱の大きさはHGガンダムグシオンよりも少し厚みが薄く、通常のHGバルバトスよりも少し厚みがあります。つまりHGガンダムグシオンリベイクと同じサイズです。(えっ!?見れば分かるって?)

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横絵はレンチメイスや腰部左右のブースターが取り付け位置を差し替えることで調整可能であることの記載、アクションポーズや第5形態へのカスタマイズなどの記載があります。腰にある武器のようなものはブースターだったんですね。

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反対側は第6形態やパイロット三ヶ月・オーガス、鉄血のオルフェンズストーリーの解説です。

では開けてみましょう。

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パッケージ3袋分のランナーが入っています。A~Fまでのランナーです。

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同梱されている用紙類です。どんだけチラシが入っているのかって感じです。w( ̄▽ ̄;)w では1つずつ見ていきましょう。

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まずは1枚もののチラシから。ガンダム部ってなんぞや?・・・ガンダム部とはワンダースクールで公開されているガンダム関連の授業動画配信ページのようです。川口名人の優しい解説なども掲載されていていいですね。⇒ガンダム部はこちら

ちなみにワンダースクールとはYahoo! JAPANとバンダイによる無料で楽しめるインターネット上の学校です。もしこのようなサイトが本格化すると学校が要らなくなりそうな気がしますが、コミュニケーションを取るためにも、学校がなくなってもらっては困りますね^_^; 今はまだエンタメ系動画のみみたいです。

一方はGジェネのちらしです。

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裏側はガンダム部コンテストの詳細と、ガンダムブレイカー3の内容です。

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これは鉄血のオルフェンズ系ガンプラの紹介カタログです。鉄血系のガンプラが網羅されています。中身を見てみましょう。

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HGのガンプラを組合せた劇中シーンが再現されています。

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次のページはバルバトスの全ての形態が紹介されています。これを見る限り、第6形態で本当に終わりのようですね。

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これまで発売されている鉄血のオルフェンズHG,1/100関係のガンプラ紹介です。

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ガンプラコンテスト、そして鉄血のオルフェンズ外伝の紹介です。外伝の主役機はガンダム・アスタロトですが、名前の記載はないようですね。

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次はサンダーボルトとジ・オリジンの紹介、それに関するガンプラの紹介です。

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最後にハイレゾのガンダムバルバトスです。3月26日に発売予定となっています。

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初回限定同梱のSDガンダムモビルディスクが付いています。モビルディスクとはなんぞやという方のために簡単にご説明を。

モビルディスクは『SDガンダムモビルディスク ガシャコンバット』という、スマホアプリや店頭のガシャポンに設置されているゲームに使うものです。

モビルディスクの裏面に記載してあるQRコードを、スマホアプリ、又はガシャポンのゲームに読み込ませることでキャラを戦わせ、勝つとルーレットにチャレンジできます。(戦闘力はモビルディスクに記載されてある情報が元になっています。)ルーレットで当たりを出すと、レアなディスクをゲットすることができるというなかなか面白そうなゲームです。

これはモビルディスクの裏面をネットなどで公開しないほうが良さそうですね。

ではここから説明書です。簡単に画像を流し見でどうぞ。

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以上、説明書でした。

ではランナー紹介にいきましょう。

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↑Aランナーです。内部フレームパーツです。HGガンダムバルバトスでは2つのランナーに分かれていましたが、今回は1枚にまとめてあります。その代わり太刀やメイスなどがなくなっています。

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↑Bランナーです。HGバルバトス第6形態の外装パーツです。第5形態用の外装パーツもついています。ちなみに腕部パーツの形状が違うので、普通のガンダムバルバトスにすることは出来ません。ただ、腕部の形状が違うだけなので、そこだけがまんすれば通常のバルバトスに近いものになります。

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↑Cランナーです。各部の黄色い部分パーツです。ここはHGバルバトスと全く同じランナーです。見えにくいですが、Cマークの横にはきちんとHGガンダムバルバトス第6形態と書いてあります。

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↑Dランナーです。赤い部分のパーツです。第5形態は地上戦仕様と宇宙戦仕様で脚部の形状が違うので2種類あります。

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↑Eランナーです。青い部分パーツです。腕部の新規パーツはなかなか厚みがあります。

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↑Fランナーです。武器類がここにあります。レンチメイスもここですね。

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第5形態の胸部パーツがかなり珍しい状態になっています。形造るのに致し方ない部分があったんですかね~。

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↑ポリキャップパーツです。これはHGガンダムバルバトスと全く同じものです。

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↑最後にシールです。

以上です。今回はパッケージとランナーのみのご紹介だったので、少し内容を多めにしてみました。ランナー数は割りと少なめな気がするのは今1/100グシオン/リベイクを作っているからかもしれませんが、HGガンダムバルバトスと比べて新規パーツが多いのでなかなか楽しめました。

同梱されているチラシやカタログもなかなか見応えがあって、脇役的なアイテムたちですが力が入っているのがよく分かります。あとは素組みした後の状態がどうかってところですね。

ハイヒール型になっていますし、アーマーがかなりがっつりしているので、果たしてどんなものに仕上がるのかちょっと楽しみです。

ではまた素組みのレビューをご紹介したいと思います。

それでは今回はこの辺で。良いガンプラライフを。ではでは~。

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