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1/100ガンダムグシオンの組立工程 胸部・腰部の組み立て① リベイクからグシオンへの換装

塗装レシピと写真レビュー 素組みレビュー

胸部・腰部の組み立て① リベイクからグシオンへの換装 ⇒ 胸部・腰部の組み立て② ⇒ 頭部の組み立て ⇒ 脚部の組み立て ⇒ 腕部・武器の組み立て

こんにちは!今回は、1/100ガンダムグシオンの組立工程 胸部・腰部の組み立て① リベイクからグシオンへの換装をご紹介します!

さて、今回からガンダムグリオンリベイクからガンダムグシオンへの組み替えになります。そのためにグシオンリベイクを一度分解してグシオン用のアーマーを組み合わせていくわけですが、さすがに1/100サイズなだけあってなかなかグシオンも組みごたえがあるものになっています。

パーツの多さにゲッソリすることもありますし、グシオンリベイク完成後にグシオンではモチベも維持できないかもしれませんので、そのあたりは気が向いた時にでもいいですし、逆にリベイクを置いておいてグシオンから組み立ててもいいのではないでしょうか。

もしモチベーションが落ちたら、ガンダムでも見てテンションを上げるといいですよ(^^)

では装甲厚くマッチョな印象の強いグシオンをガッツリと換装させていきましょう。

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まずはガンダムグシオンリベイクの頭部、脚部を残し、その他のパーツを全て取り外します。グシオンで使用するガンダムフレームは腿を含めた胴体と腕部のみです。ガンダムグシオンから組み立て始める場合はまずガンダムフレームの組立工程をどうぞ。⇒1/100グシオン/グシオンリベイクの組立工程 ガンダムフレーム胸部の組み立て

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ガンダムグシオンの胴体パーツ一覧です。でっかいパーツが沢山並びます。内側にガンダムフレームが内蔵されるということもあって、HGとは全く違う構造になっています。カラーリングはHGのグシオンとほとんど同じにしてみました。⇒HG ガンダムグシオンの塗装レシピと写真レビューです。

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まずは腰部から組み立てていきます。ガンダムフレームにガンダムグシオン用の腰部パーツを取り付けます。腿は胴体から取り外しておきます。

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アクションベース2を使用する場合は付属のアタッチメントを予め胴体に取り付けておきます。組み立てた後からアタッチメントを取り付けることが出来ないようになっているので、組み立てる段階で取り付ける必要があります。

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グシオンの腰部パーツでガンダムフレームを挟み込みます。この時にアクションベース用アタッチメントがグシオンの腰部に埋まるようになります。

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グシオンの腰部フロントアーマーを取り付けます。両脇はボールジョイント、中央ははめ込み式で、簡略化されたパーツ類です。1/100シリーズは細かさという意味では少し大雑把な感じです。ハイレゾは細かいですが、鉄血のオルフェンズ系のMG(マスターグレード)が発売されるかどうかは微妙です。

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1/100バルバトスとくらべてもかなり腰回りがでかいです。機体性能という意味では、なぜここまででかくなったのか疑問です^_^;ガンダムフレームを内蔵している意味が全くなくなっているような気がします。(頑丈さと力強さだけが取り柄のモビルスーツ?)

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続いてリアアーマーと腕部グシオン専用パーツの取り付けです。

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ここもグシオン用腰部パーツにすっぽり挿し込みます。

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スッキリしたリアアーマーです。随分さっぱりしているので、スジボリを追加してディティールアップしてもいいかもです。ただ、上半身のパーツでリアアーマーの半分は隠れてしまいます。画像にはないですが、裏面はスッカスカで表面にディティールがあるくらいなので、プラ版などで厚みを出してもいいかもいしれません。

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グシオン用腕部パーツを組み立てます。

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このパーツもかなりごっついパーツです。半分くらい上半身のパーツで隠れてしまうので、それほど細かい組み合わせになっていない最中割のパーツです。一応合わせ目部分には段差があり、合わせ目が目立たないようになっています。

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では本体に取り付けていきます。

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ガンダムフレームの肩にあるアタッチメントの角度を変え、腕部に挿し込みます。この状態だと取り付けたパーツは可動するんですが、グシオンの胸部パーツで挟むと全く動かなくなります。おかげでグシオンの腕部は上に上がらない仕様になってしまっています。つまり、1/100ガンダムグシオンはバンザイをすることができません_| ̄|◯ナンテコッタイ・・・

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では胸部前面パーツを組み立てて仕上げていきます。大きい胸部パーツに色違いのパーツを裏から埋め込みます。

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1個のパーツで縦1列のディティールが全てまかなえるようにしてあります。前面パーツはHGと比べて少しボディーに情報量が追加されています。多少ディティールがアップしています。

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腰回りとみぞおちのパーツを取り付けます。みぞおちのパーツはマスキングをして色分けしています。

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それほどパーツ数も多くないですが、なかなかの外見に仕上がるもんですね。緑と紫の相性はいいようです。

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最後に胸の深緑のパーツを取り付けて前面パーツ完成です。

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組み立てる前はパーツの裏面の色などが見えて少し雑にも感じますが、組み上がった状態だとなかなかいいもんです。(自画自賛?)まあそこを目指して作っているので当たり前といえば当たり前ですが^_^;ただ、ココで満足することなくもっとレベルアップが必要ですね。世の中スゴイ方がたくさんいますしね。

さて今回はこの辺りで一旦終了します。次回続きをご紹介していきます。グシオンは組みごたえというか、パーツが大きくてガッツリ感が凄いです。完成はとてもビッグなものになるので、持った感触もなかなかのものですよ。

では良いガンプラライフを。ではでは~。

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