HGトランジェントガンダムグレイシャーのレビューです。

こんにちは!今回は、HG 1/144 トランジェントガンダムグレイシャーのレビューをご紹介します!

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HG 1/144 トランジェントガンダムグレイシャーは、月刊ホビージャパンで連載された『ガンダムビルドファイターズトライ』外伝作品の『ガンダムビルドファイターズほのおトライ』に登場するキャラクター『アネガオオジ・リンジー』が作り上げたガンプラ『トランジェントガンダムグレイシャー』の1/144スケールモデルキットです。発売日は2016年11月26日。価格は2,160円です。

トランジェントガンダムグレイシャーは、『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場したキャラクター『キジマ・ウィルフリッド』のトランジェントガンダムを参考にして作られたガンプラです。ベースは機動戦士ガンダム00の太陽炉搭載モビルスーツ。『氷河』という意味の名前のとおり、冷凍系の能力を持った機体。

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全体が紫色のクリアーパーツとグレーと薄紫の成型色で構成されたガンダムタイプキットです。トランジェントガンダムを改良した機体なので、全体的にガンダムエクシアに似た形状になっています。

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背面には大型のウイングらしき羽型の装備を搭載。臀部にも変わった形状の外装を持っています。

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足首から下の部分を狭め、ウイングを真横にすることで直立可能。ですがかなり不安定さもあり、元々スタンドディスプレイを基本としてデザインされているようです。

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左右ともに対称の形状。組み立てるパーツ類も左右どちらでも使用可能なパーツが多いです。

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頭部はかなり厳ついフェイス。ブレードアンテナは怪我防止のため、先端を厚めにしてあります。額のディテールとセンサー、ツインアイはシールでの色分けとなっています。カマキリっぽい顔が特徴的。

頭部横面には楕円形クリアーパーツを埋め込むようになっています。このクリアーパーツは一度はめ込むと抜きにくいので、塗装前の仮組み時にはハメないほうがいいかもです。

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バストアップ。胸部中央にはガンダムエクシアのような円形のディテールを持っています。ショルダーアーマーは最中割なので、上部中央に、横に走る合わせ目があります。

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腹部。青い腹部パーツと腰部フロントアーマーは一部シールでの色分けとなります。

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腕部には多少合わせ目が出るようになっています。合わせ目の一部はディテールでカモフラージュされています。

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腕部に付いているクリアーパーツの先端には、GNバルカンの銃口がディテールとしてついています。劇中ではこの銃口からビームサーベルを発生させる機能があります。

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脚部の形状はガンダムエクシアに近いものになっています。足首の面積はかなり狭く、ほぼつま先立ちのような形状になります。かかとは接地面に対して水平にさせることはできますが、直立がかなり不安定になります。なので、画像のような形状にして直立を安定させています。

脚部の中央に縦に走る合わせ目があります。表面に合わせ目は出ませんが、脚部の裏面にはくっきりとした合わせ目があります。

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足裏には細かいモールドが彫られています。肉抜き穴らしきものも微妙にある状態。

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HGガンダムグシオンリベイクフルシティ、HGスクランブルガンダムと。フルシティがHGガンダムバルバトスルプスとほぼ同サイズなので、HGトランジェントガンダムグレイシャーも一般的なHGと同じくらいのサイズです。

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首の上げ下げはそれなり程度。広くは無いですが、狭くもない感じ。適度に可動します。

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左右への首振りは、襟が少し顎に干渉しますが、顎を浮かしつつ回転させることで水平にまで可動します。

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腕部上げは垂直程度。ショルダーアーマーが干渉します。肘や肩、手首などの関節はかなりしっかりとしていてポロリもほぼ皆無です。

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肘曲げはなかなか広め。HGインパルスガンダムやHGストライクフリーダム(REVIVE)に似た組立方式で、良く曲がる肘になっています。

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腹部はボールジョイント型ポリキャップを採用しているので、まずまず可動します。

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腰の回転はバックパックを装備していない状態だと360度回転しますが、バックパックを装備するとほぼ回転できなくなります。

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クリアーブラックのランナーレス台座が付属します。股関節の穴に台座を差し込んで固定させます。

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専用台座なだけあってかなり安定しています。台座は角度調整が可能で、HGトランジェントガンダムグレイシャーを飛行スタイルにポージングさせることが出来ます。

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フロントアーマーが小型な割に、脚の前後への開脚はそれほど広くありません。後方へも、臀部にディテールパーツがあるので画像程度です。肘も外装パーツが干渉するので適度。

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足首から下の可動はアンクルガードが干渉するのでほとんど可動域はありません。直立時もアンクルガードがかなり邪魔になります。

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脚の甲とかかとはクローのように可動します。

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脚部の内股、がに股はどちらもそれなり。腰部アーマーが薄いわりに、腿が太いのでそれほど可動せず。

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左右への開脚も腰部サイドアーマーが干渉するのでそれほど広く取れません。足首もそれなり。

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立膝は脚部の可動域が狭い割に割りとキレイなスタイルになってくれます。

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サイドアーマーは横に45度程度(画像左)、回転は180度程度前後に可動します。(画像右)

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バックパックに付属するウイングは真横と縦側に可動します。HGフリーダムガンダムやHGストライクフリーダムガンダムと似たような可動を見せます。ウイングの表現が豊か。

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上側のウイングにはクローのようなものが前後に2枚付いています。

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クローらしきウイングは内側に画像のようなダボと凹みがあります。ですが特にこの2枚を組み合わせるようにはなっていないようです。

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下側のウイングも3箇所が可動。中央グレーパーツの接続部右側にはボールジョイントが付いていて、こちらもかなり柔軟に可動します。

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ウイングを使った様々な表現を楽しむことが出来ます。

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武器はGNパルチザンⅡが2本分付属。

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平手(左手用)とパルチザン用持ち手(左右)が付属します。上部の3個は余剰パーツです。

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GNパルチザンは双刃の形状と一刃の面の組み合わせになっています。

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連結させることでロングバージョンにすることができます。

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専用の持ち手を使うことで、槍を突いているような持ち方を表現することもできます。

では何枚か画像をどうぞ。

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パルチザンは分離させて前腕のクリアーパーツに取り付けることができます。

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以上です。

直立させた状態でのポージングは安定しないので少し難しいです。なので、ポージングの際は台座やアクションベースへの設置は必須だと思います。このあたりは少し残念ですが、台座に設置することで表現できる飛行スタイルでは、かなり完成度の高いポージングを楽しむことが出来ます。まさに浮いている状態をイメージしてデザインされたかのような美しさを感じますね。

ポロリ箇所はほぼなく、ポージングもし易いです。顎のパーツが少しだけ外れやすいかな?それと組み立てている途中でクリアーのブレードアンテナパーツ付け根が折れてしまったので、接着して撮影しました。ブレードアンテナの付け根が折れるとポージングにも影響してくるので、破損させないよう丁寧に扱うといいと思います。

羽物は飛行スタイルがかなりかっこよくポージングできるので、どんな恰好をさせてもある程度様になってくれます。ディスプレイして飾っておくにも満足できるキットになっていて楽しめますよ。

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